電話が着信すると同時に、パソコン画面にお客様情報をポップアップ表示させます。受話器を取る前に誰からの電話かわかります。
お客様が電話をしてきた要件をメモとして記録できます。記録したメモは着信履歴表示より一覧で見ることが可能です。
電話での対応情報をスタッフPCへ、もしくは携帯電話にメール送信することが出来ます。外出中のスタッフに対応を求められる場合でも、情報を正確に素早く伝えることが出来ます。
対応中のお客様の電話を他のスタッフへ引き継ぐ場合、表示中の詳細情報を、そのまま他のスタッフの画面へ転送できます。引き継いだ担当者が迅速にお客様の情報を把握し的確な対応ができます。
オフィスを空けているときに着信があった場合、指定のアドレス(複数登録可)にメールを送ることが出来ますので、営業チャンスを逃すことがありません。
一般のオフィスでは、さまざまな仕事があって、着信の度に割り込まれるのは不便な場合はポップアップ表示をオフ切替・最小化することにより着信時にタスクバーにバルーン表示で通知することが出来ます。
詳細画面より、お客さまごとのデータを記録できます。たとえば、過去のお取引情報などを記録しておけば、担当者が不在でも取引情報を聞きなおすことなくスムーズに商談を進めることが出来ます。
月別、曜日別、時間別に集計出力レポートを表示できます。
どの曜日にまたはどの時間帯に電話が多いかを分析し、人員の配置を最適化することが出来ます。また着信回数を顧客ごとにランキング表示されますので優良顧客が誰であるかを知ることも出来ます。
どの曜日にまたはどの時間帯に電話が多いかを分析し、人員の配置を最適化することが出来ます。また着信回数を顧客ごとにランキング表示されますので優良顧客が誰であるかを知ることも出来ます。
電話が着信した際画面がポップアップする条件を、着信回線番号によってフィルターできます。このフィルター機能はPCごとに設定できるので、たとえば4番回線は担当者が関係のない回線である時、ポップアップ表示しないという設定にできます。
ポップアップする着信モニタ画面が4回線用で大小2種類と8回線用で大小2種類の合計4種類のモニタサイズをご用意しています。お好きなサイズを選べますので、クライアントパソコンの解像度に適した表示をすることができ、他の作業で表示している情報を全て隠すことなく表示させておく事が出来ます。
お客様データに要注意のチェックを付けておくと、該当する電話からの着信時には要注意であることが表示されます。
PBX(装置)の手前でナンバーディスプレイ情報を取得するので、ビジネスホン機器のメーカー、接続を問いません。(※)
現在、お使いの電話器をそのままで利用できます。
現在、お使いの電話器をそのままで利用できます。
(※)PBXがアナログ回線に対応している事が必要です。